6:31
夢を見た。
「それで最後に何が起きたの?」
途中経過だけを知っていた誰かに聞かれる。「そうだったね、そこをまだ伝えてなかったね」と、話し始めようと口を開く、ところで目が覚めた。
夢の中までもが、すでに現実に基づいている。目が覚めて、小さくショックを受けた。そんなんだったら、奏くんを出してくれたら良いのに。昨日眠る前に、奏くんの写真や動画をいろいろと見てから眠ったのに。
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9月12日。
時が、どんどん過ぎていく。あの日々が遠くなっていく。
起き抜けから胃に違和感。胃薬飲もう。
昨日、Calvinがいたのは良かった。ずっと英語は疲れるのが少し早かったけど、でもCalvinだから、楽だった。気心の知れた友人と1対1であれば大丈夫だ。
明日明後日と、大きな仕事が入っている。中でも明日は、久々の英語でのワークショップのファシリテーション。正直、心配だし不安。そういう意味では、昨日ずっと英語だったのは良いリハビリだったかもしれない。
明日は、奏くんの実家に行く。スナフィーと私だけか…。
ずっとずっと、どこへ行くにも奏くんと2人、そしてスナフィー、という構成だった。それが、スナフィーと私だけだなんて。
いやでも、実家には「奏くん」も連れて行こうと思っている。
18:28
近い境遇にいる ぺろぽんたさんのブログ が、私を支えている。
「10日目」の私は今、「5ヶ月後」を読んでいる。
今の私には、「先」なんて見えない。
「5ヶ月後」に見えるかもしれない風景を、なれているかもしれない自分の姿をそこに見る。それが今の私を支えている。道標になっている。