14:45
Let me not pray to be sheltered from dangers
but to be fearless in facing them.Let me not beg for the stilling of my pain
but for the heart to conquer it.Let me not look for allies in life’s battlefield
but to my own strength.Let me not crave in anxious fear to be saved
but hope for the patience to win my freedom.Grant that I may not be a coward,
feeling Your mercy in my success alone;But let me find the grasp of Your hand in my failure.
bengali poet – rabindranath tagore – 1916
タゴールのこの詩は、エリザベス キューブラー・ロスの「死ぬ瞬間」のなかに見つけた。以下日本語訳。
危険から守られることを祈るのではなく、
『死ぬ瞬間』(翻訳:鈴木晶)
恐れることなく危険に立ち向かうような人間になれますように。
痛みが鎮まることを祈るのではなく、
痛みに打ち勝つ心を乞うような人間になれますように。
人生という戦場における盟友を求めるのではなく、
ひたすら自分の力を求めるような人間になれますように。
恐怖におののきながら救われることばかり渇望するのではなく、
ただ自由を勝ち取るための忍耐を望むような人間になれますように。
成功のなかにのみ、あなたの慈愛を感じるような卑怯者ではなく、
自分が失敗したときに、あなたの手に握られていることを感じるような、
そんな人間になれますように。
24:00
冬眠したい。
クマのように、仮死状態でじっと丸まり、
いつか来る春を、ただ待ちたい。
人間の身体のままそれはできなくとも、活動を抑えることはできる。
何もしない。
そんな時も、必要なんだ。
.
与えられた人生の時間を、どう過ごすのか。
どのような状態が、最も心地良いのか。
ライフスタイルの再構築。
本当の「自己」と、ひとつになる時期が来たのかもしれない。
なんて考えていたら、「わたしとは誰か」みたいな問いで頭がぐるぐるしてきた。今じゃない。でも良いところには来ている。と思う。
寝ましょう。